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JAL、2020年12月~2021年1月における国際線の一部の路線便数計画を変更 ニューヨーク・ロサンゼルス・バンコク・ハノイ・台北線を増便

JALは、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、2020年11月~2021年1月における国際線の一部の路線便数計画を変更したことを発表しました。

韓国・ハワイ・グアム線の路線便数計画の決定および一部路線の運航計画を変更したほか、主なトピックスとして、羽田~ニューヨーク・ロサンゼルス・台北線を増便し、成田線と合わせてデイリー運航とし、現地発のバンコク~羽田便とハノイ~成田便も増便することが発表されています。

そのほか、モスクワ・デリー・ホノルル・グアム線の臨時便を設定するほか、ロンドン~関西線の臨時便の運航を12月に予定しています。

【2020年12月1日(火)~12月31日(木)の路線便数計画】 ※網掛け部分が今回発表路線の該当箇所、()内の数字は前回発表分からの変更内容

Photo : JAL

【2021年1月1日(金)~1月31日(日)の路線便数計画】

Photo : JAL

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