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エバー航空、12月25日から自社ブランドのウイルス対策ジャケット(防護服)を約4,500円で販売【カッコイイかも?】

エバー航空は、自社運営する通販サイトで自社ブランドのウイルス対策ジャケットを販売します。

販売開始は2020年12月25日からとなり、価格は1,230台湾ドル(約4,500円)となります。色は白のみとなっており、片方の袖には『SOCIAL DISTANCING』の文字が描かれています。

フードを被るとフェイスシールドになる仕組みのパーカーのような仕様となっており、オシャレな防護服のようなデザインとなっています。

現在新型コロナウイルスの影響を受けた各国のエアラインが航空事業以外の事業強化を目指すことを発表し、日本ではANAがマスクを販売し、人気を集めましたが、今後日本でも同様の物が販売されても面白いかもしれません。Photo :長榮樂e購

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