春秋航空日本/スプリングジャパンは、新型コロナウイルス感染症の影響による需要動向を鑑み、国内3路線の減便を発表しました。
減便となるのは、東京/成田~広島・佐賀・札幌/新千歳線となり、対象期間は2020年12月26日~2021年1月31日までとなります。なお各路線年末年始を除いた平日は全て運休となり、土日祝のみ運航とします。これにより合計98便が減便対象となっています。
【各路線の減便期間】
◆成田~広島 2020/12/28、12/31、2021/1/1、1/5 ~ 1/8、1/12 ~ 1/15、1/18 ~ 1/22、1/25 ~ 1/29
◆成田~佐賀 2020/12/28、12/31、2021/1/1、1/8、1/15、1/22、1/29
◆成田~新千歳 2020/12/28、12/31、2021/1/1、1/5 ~ 1/8、1/12 ~ 1/15、1/18 ~ 1/22、1/25 ~ 1/29
同社は、『ご予約済みのお客さまにはご不便をおかけいたしますが、現況に鑑みた判断とご理解いただけます様、お願い申し上げます。』とコメントを発表しています。Photo : Spring Japan
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