FSC 新規就航・増便・減便 航空ニュース

JAL、国内線において追加の減便対応を発表 1月の減便数は66路線3,954便

JALは、新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向を鑑み、2021年1月6日(水)~1月31日(日)の期間において減便対応を決定し、加えて、2020年12月18日(金)~2021年1月5日(火)の期間においても追加の減便対応を決定したと発表しました。

本日発表された12月18日~1月5日の期間においての追加減便は、302便となります。これにより期間同期間の累計減便数は、2,327便となり運航率は86%となります。

また1月6日~1月31日の期間においての減便数は、3,861便となり運航率は82%となります。

【12月18日(金)~12月31日(木)の減便一覧】31路線209便が対象

Photo : JAL

【1月1日(金)~1月31日(日)の減便一覧】66路線3,954便が対象

Photo : JAL

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