ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、1月6日~31日における国内線一部路線の運休・減便を決定しました。
12月10日発表分においては、2021年1月6日~31日の期間において67路線3,999便を減便することが発表されています。
これにより1月(1月1日~31日)の運航概要は、事業計画の113路線22,574便に対し、運航便数は、106路線18,568便となり、運航割合は82%となります。
【1月における路線ごとの便数一覧】
Photo : ANA
運休便の詳細はこちら(PDFとなります)
新型コロナウイルスの感染再拡大により、国内各社は続々と減便対応を発表しており、GOTOトラベルによる回復基調も継続しない恐れが出てきています。
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