JALは、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、2021年2月1日～2021年4月15日における国際線の路線便数計画を決定しました。
この変更において、3月より羽田～サンフランシスコ線、成田～サンディエゴ線、成田～シアトル線の運航を再開することを決定したことから、北米全就航地への運航が再開されることになります。また羽田～ロンドン線を増便し、3月5日以降はデイリー運航とし、一部便においては、復路の到着地を変更し、中部行き、関西行きとして設定します。
そのほか、春休み期間のロサンゼルス→関西線を増便、バンコク→羽田線を増便、羽田～デリー線(臨時便)を増便する計画となります。
今回発表分(2021年2月1日～2021年4月15日)の減便対象路線は、58路線7,926便となり、冬期ダイヤ期間合計(2020年10月25日～2021年3月27日)では、減便対象路線は、60路線19,175便となります。
