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広瀬すずがCA役の航空題材ドラマとなる「エアガール」が2021年春放送へ パイロット役には坂口健太郎

テレビ朝日で2021年春に放送されるドラマ『エアガール』にCA役として広瀬すずさん、パイロット役に坂口健太郎さんが出演することが発表されました。

『エアガール』は、空へのあこがれを胸に、どこまでもひたむきに激動の昭和を駆け抜けた、戦後初のCAの姿を描く大型スペシャルドラマ。史実をベースに、当時の“最先端のお仕事”=エアガールとして奮闘したひとりの女性の青春を瑞々しく描写し、チャレンジ精神旺盛で最高にキュートな空飛ぶヒロインを、広瀬すずさんが演じます。


Photo : テレビ朝日

また、日本人が日本の空を飛ぶことが許されていなかった戦後、日本人の手で航空事業を立ち上げるという壮大なミッションに挑んだ男たちの熱き戦いも描き出します。坂口さんが演じる三島優輝は、パイロットになるという夢を抱きながら、戦後初の日本の航空会社設立に奔走する青年で、広瀬演じる主人公・佐野小鞠にエアガールという仕事を教え、彼女を“空”の世界へといざなう、存在となります。

2003年に人気を博したTBSで放送されたGOODLUCK以降、航空を題材にした大ヒットドラマは誕生していませんが、『エアガール』がどこまで人気を集めるの注目です。