FSC 新規就航・増便・減便 航空ニュース

JAL、2020年12月28日~2021年1月15日の期間の国内線において追加の減便(5,323便)を発表

JALは、新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向を鑑み、2020年12月28日(月)~2021年1月15日(金)の期間において追加の減便対応を決定したと発表しました。

本日発表された減便数は、2020年12月28日~12月31日の期間において688便、2021年1月1日~1月15日の期間において2,733便となり、累計数は5323便となります。これにより12月28日~1月15日までの運航率は67%となります。

◆12月:減便数5,807 運航率78%
◆1月:減便数6,922 運航率74%

なお、年末年始期間(12/25-1/5)に限っての減便数は2,482便となり、運航率は74%となります。

【12月28日~12月31日】対象65路線688便

Photo : JAL

【1月1日~1月15日】対象74路線2,733便

Photo : JAL

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