JALは、本日2020年12月25日より「JAL SMART AIRPORT」を羽田空港で本格スタートさせます。
「JAL SMART AIRPORT」は、ITの活用によるきめ細やかなヒューマンサービスと、最新技術の活用による効率的で快適なセルフサービスにより、JALが提供する新しい空港の形です。スマートに飛行機に搭乗できるよう5つのコンセプト*を設定しています。
① スムーズにご移動いただけること
② 落ち着いてお手続きいただけること
③ お手続き方法の選択肢が豊富であること
④ ニーズに合わせたサポートがあること
⑤ 「旅全体」へサポートがあること
Photo : JAL
洗練された全体のデザイン、手伝いを希望する利用者がカウンターでの落ち着いた手続きが可能になるなど、デジタルサイネージを活用した案内、新しい機器の導入による手荷物預けのセルフ化などにより、スマートな旅の始まりを提供します。
今後は、以下のスケジュールで国内基幹空港にに展開する予定となっています。
2021年 夏 札幌(新千歳)空港へ展開
2021年 冬 大阪(伊丹)空港へ展開
2021年 冬 沖縄(那覇)空港へ展開
2022年 春 福岡空港へ展開
JALは、羽田空港JAL国内線カウンターが全面オープンしたことを受け、『安全・安心にご利用いただける取り組み、より一層お客さまに寄り添ったサービスとともに、「JALの新しい空港」を実現して参ります。』とコメントを発表しています。