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JAL、JR東日本が運営するシンガポールのレストランで機内食・風呂敷・箸置きなどを販売

JALは、JR東日本が運営するシンガポールのレストランで機内食・風呂敷・箸置きなどの販売を2021年1月2日から開始します。

これらの商品が販売されるのは、JR東日本が運営する『JAPAN RAIL CAFE』となり、このレストランは、日本政府観光局(JNTO)をはじめ、自治体・企業・団体と連携し、日本各地の魅力を紹介するほか、日本を感じる季節感のある料理や飲料の提供と雑貨・食品を販売しています。





Photo :  Japan Rail Cafe

今回JALが販売するのは、機内食23シンガポール$~、箸置き17シンガポール$~、風呂敷14シンガポール$などとなり、そのほかにもシンガポールを拠点とするJALの客室乗務員が、風呂敷を使ったギフトラッピングの方法や折り紙の折り方などをレクチャーする機会が設けられ、新型コロナウイルスにより日本旅行に行くことが出来ない現地の人などに向け、日本文化を発信します。

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