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ANA、2020年11月の搭乗実績を発表 利用率は国際線18.8%、国内線61.5%

ANAは、2020年11月の搭乗実績を発表しました。

【旅客輸送実績】赤字は前月実績

◆国際線の利用者数は前年比4.8%で40,884人、利用率18.8%
◆国内線の利用者数は前年比47.4%で1,707,086人、利用率61.5%
国際線の利用者数は前年比4.2%で35,305人、利用率17.7%
国内線の利用者数は前年比41.4%で1,465,313人、利用率61.0%

【国際線の方面別の利用者数】

◆北米/ホノルルは前年比6.1%で12,593人、利用率17.2%
◆ヨーロッパ方面は前年比4.5%で3,696人、利用率14.4%
◆アジア/オセアニア方面は前年比4.3%で24,595人、利用率24.0%
北米/ホノルルは前年比5.7%で11,684人、利用率15.2%
ヨーロッパ方面は前年比4.8%で3,997人、利用率16.0%
アジア/オセアニア方面は前年比3.6%で19,624人、利用率24.0%

【運航実績】
◇国際線運航実績(前年度)では、就航率15.8%(99.9%)、定時出発率92.8%(85.2%)、定時到着率94.4%(89.6%)
◇国内線運航実績(前年度)では、就航率70.8%(99.6%)、定時出発率97.2%(91.5%)、定時到着率96.7%(89.8%)

国内幹線となる羽田発着の各路線の搭乗率は以下の通りです。
新千歳59.1%、伊丹63.6%、福岡61.55%、那覇62.7%

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