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タイ国際航空、本日2021年1月9日より大阪/関西~バンコク/スワンナプーム線の運航を再開

タイ国際航空は、本日2021年1月9日(関西発は10日)より大阪/関西~バンコク/スワンナプーム線の運航を再開します。

運航は週1便を予定しており、バンコク発が土曜日、関西発が日曜日となります。同社は今月5日より東京/成田~バンコク/スワンナプームの運航も再開しており、日本路線は2路線まで回復することになります。

なおこのフライトは、タイ政府の入国許可を受けた乗客のみが搭乗できるセミコマーシャルフライトとして運航され、日本発便の利用者は、タイ大使館にて入国許可証(COE)を取得する必要がありますが、この運用が認められたことにより、同社をはじめANA・JAL・ZIPAIRも日本発分の運航を再開または就航します。

なお引き続き名古屋/中部・福岡・札幌/新千歳・仙台線は冬ダイヤ中の運休が決定しています。

【運航スケジュール】
TG623 関西11:00→15:45バンコク 日
TG622 バンコク23:59→07:20+1関西 土
機材:B777-300 Photo : Airbus

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