FSC 新規就航・増便・減便 航空ニュース

スカイマーク、2月15日~28日の期間において23路線1,454便の減便を発表

スカイマークは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う需要減退のため、2021年2月15日~28日の期間において23路線1,454便を減便すると発表しました。

この減便により、2月の運航率は事業計画比の30.8%となります。また、仙台空港・茨城空港・長崎空港をの発着便は全便運休となり、以下の10路線が期間中運休となります。

◇東京/羽田~宮古/下地島
◇札幌/新千歳~茨城・福岡
◇神戸~仙台・茨城・長崎・宮古/下地島
◇茨城~福岡・那覇
◇中部~鹿児島

期間中の運航状況は以下の通りです。

Photo : Skymark

国交省、2020年第2四半期(7-9月)の国内エアラインの各種データを公開 定時運航率トップはスカイマーク

国交省、スカイマークに厳重注意 副操縦士が乗務中に写真撮影しSNSに投稿

スカイマーク、2020年12月の搭乗実績を発表 搭乗率が43.5%に悪化