シンガポール航空は、2021年3月2日より東京/羽田～シンガポール線の運航を再開します。
運航は週3便を予定しており、機材はA350-900型機を使用します。当初の計画では、1月18日から週7便でSQ632/633(シンガポール朝発、羽田夕方発)を再開させる予定でしたがこれを延期とし、その後2月9日から週3便でSQ634/635便を再開させる予定としていましたが、これも延期となっていました。
今回の運航再開により、同社の日本路線は、既存のデイリー運航としている成田・関西線、週3便の中部線、週1便の福岡と合わせて週21便体制となります。なお同路線においては、ANAとJALが運航しており、シンガポール航空が運航再開することで3社全てが出揃うことになります。
【運航スケジュール】
SQ635 羽田22:55→05:15+1シンガポール 火木日
SQ634 シンガポール14:05→21:40羽田 火木日
機材：A350-900
