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ルフトハンザドイツ航空、名古屋/中部~フランクフルト線をA340-300型機で6月2日より再開する事を正式発表

ルフトハンザドイツ航空は、2021年6月2日(中部発は3日)より名古屋/中部~フランクフルト線を再開させることを正式発表しました。

運航は、週3便となり機材はA340-300型機を使用します。先日には、パンデミック以降初の欧米線としてデルタ航空の名古屋/中部~デトロイト線の再開が発表されましたが、この路線同様にビジネス需要を見込んでの再開となります。

また今回投入されるA340-300型機は、先日ルフトハンザグループが発表した機材計画において、時期は未定なものの今後退役となることが発表されており、貴重な4発機の飛来となりそうです。

既報の通り、同社は、今夏スケジュールにおいて、東京/羽田・大阪/関西~ミュンヘン線を再開させる計画とするなど、日本路線を拡大させる計画となっています。

【運航スケジュール】
LH737 中部09:55→15:10フランクフルト 火木日
LH736 フランクフルト14:05→08:30+1 月水土
機材:A340-300 Photo : Lufthansa

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