先週(2021年3月7日から3月13日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 【注目】プラグーサ航空、オールプレエコ仕様のA350で東京~プラハ・ドゥブロヴニク線の直行便の開設を計画
2位 カンタス航空、国際線再開後は一時成田空港から撤退へ ブリスベン線を羽田に移管し路線を集約
3位 ガルーダインドネシア航空、不人気機種のA330-800neoを4機発注
4位 エティハド航空もA380の退役が決定的 同社CEO『二度と運航することはないだろう』
6位 東海航空、機長と客室乗務員が飛行中に殴り合いの喧嘩 1名骨折しもう1名は歯が折れる
7位 ルフトハンザドイツ航空、東京/羽田~フランクフルト線を2021年5月3日より増便 5月31日からはB747-8を投入
8位 ANA、A380を使用した「ANA FLYING HONU」チャーター企画を4月に成田・関西・中部発着で実施
9位 ANA、国際線機材を使用し地上でファースト・ビジネスクラスのサービスを提供する期間限定のレストランをオープン
10位 チェジュ航空機とエアソウル機が地上で接触も両機ともに飛行継続 当局が調査開始
先週は、新エアラインとして運航開始を目指すプラグーサ航空の記事が多くのアクセスを集めました。このエアラインは、今後日本路線も開設予定となっており、既にエアバスとA350の購入に向けた交渉が行われていることがわかっています。現在計画されているのは、ドゥブロヴニクとプラハとなり、共にヨーロッパの人気観光地であることから期待が高まります。
そのほか、カンタス航空が一時的に成田空港から撤退する見込みです。本来であれば、成田発着のブリスベン線を羽田~ブリスベン線として航空券を販売しており、同社が保有する3スロット(週21便)の範囲内で運航便数を調整し、当局の認可を受けると正式に羽田発着に切り替えるものとみられます。
また、中国・韓国では、信じられないようなトラブルが発生しており、日本にも乗り入れるエアラインであることから、再発防止の徹底が求められます。