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JAL、国内線の運航計画の変更を発表 GW期間に1,332便を減便

JALは、新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向を鑑み、2021年4月29日(木)~5月5日(水)の期間における減便対応を決定しました。

本日発表された4月の減便は、29日~30日に67路線457便を減便するものとなります。また、5月の減便は、1日~5日にかけて68路線875便を減便するものとなります。

【4月29日(木)~30日(金)の減便一覧(対象路線:67路線 対象便:457便)】

【5月1日(土)~5日(水)の減便一覧(対象路線:68路線 対象便:875便)】

なおGW期間は、4月28日(水)までよりも運航便の割合を拡大し、旅行需要を想定して沖縄方面を中心に臨時便を運航する計画です。

【臨時便一覧】

Photo : JAL

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