JALは、本日2021年3月19日より羽田空港第1ターミナル北ウイングのカウンター・保安検査場の運用を再開します。
新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言の発出により、利用客の減少を見越して2月1日より同施設を一時閉鎖していましたが、今後運航便数が回復し利用者も回復することを想定し、本日より運用を再開します。
これにより第1ターミナルの保安検査場は全て運用されますが、引き続きANA側の第2ターミナルにおいてはD検査場の運用を見合わせています。
このほかにも、第2ターミナルの国際線施設の閉鎖、展望デッキの開放時間の縮小、無料連絡バス の運航縮小、ラウンジの閉鎖、店舗の営業時間の短縮など、影響は未だ多方面に及んでいます。