ユナイテッド航空は、2021年5月以降の日本路線の運航計画を発表しました。
今回発表された太平洋路線のスケジュールにおいては、既存の成田~サンフランシスコ線(週7便)、成田~ニューヨーク/ニューアーク線(週5便)を継続する一方で、旺盛な貨物需要に対応するため成田~ロサンゼルス(UA33/UA32)線を週1便(成田発日曜、 ロサンゼルス発土曜)5月8日から増便し週3便体制とします。
また5月6日からは昨年10月から運休していた羽田~シカゴ線を週3便(羽田発水曜、金曜、日曜、 シカゴ発火曜、木曜、土曜運航)で再開させ、羽田空港への乗り入れを再開させます。
なおグアム線に関しては、現行の夕方便(UA197/196便)を引き続き週7便運航する計画となり、5月の日本発着合計路線数および便数は、4月に比較して1路線、週4便増加し、計5路線週25便体制となります。
そのほかの成田~デンバー・ホノルル・ヒューストン、羽田~サンフランシスコ・ロサンゼルス・ニューヨーク、ワシントン、関西~サンフランシスコ、その他グアム線は、運休が継続となります。