JALは、新型コロナウイルス感染症の影響拡大に伴う環境変化への対応として、2021年6月の路線便数計画と、2021年7月~9月における、北米・欧州(ウラジオストク線を除く)・東南アジア・オセアニア方面の路線便数計画、および5月の臨時便の追加設定を決定したと発表しました。
主要な変更点は、6月から成田~バンコク線を週3便増便して週5便とし、北米線からの接続をさらに拡大します。また6月から隔週で1便を運航していた成田~ベンガルール線の臨時便を増便し、週1便運航します。
そのほか、東京以外への帰国需要として5月と7月にダラス~名古屋線を1便ずつ、6月にロサンゼルス~名古屋線を1便、7~8月にロンドン~関西線を週1便、臨時便として設定するとともに、6月のロサンゼルス~関西を1便増便する計画となります。
【臨時便の運航スケジュール】
JL8013 ダラス13:40→17:50+1中部 5月29日
JL8013 ダラス13:55→17:50+1中部 7月17日
JL8063 ロサンゼルス14:25→18:25+1中部 6月13日