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スカイマーク、2021年3月の搭乗実績を発表 搭乗者数は大幅に増加も搭乗率は53.3%

スカイマークは2021年3月の搭乗実績を発表しました。新型コロナウイルスの感染再拡大を受けた緊急事態宣言の影響を受けながらも2月からは搭乗者数が大幅に増加しました。

全路線で提供座席数は819,333席、前年度比+58,764席(7.7%増)、搭乗者数440,238人、前年度比+32,456人(7.9%増)、搭乗率は前年度比-1.9pとなり53.3%で推移しています。

※参考 2021年2月の実績
全路線で提供座席数は242,136席、前年度比-502,272席(67.4%減)、搭乗者数146,057人、前年度比-445,088人(75.2%減)、搭乗率は前年度比-18.8pとなり61.8%で推移しています。

各ベースの搭乗率は以下の通りです【ベース空港/前年度比/搭乗率】
◆羽田発着路線 -3.9p 59.0% 
◆新千歳発着路線 +17.4p 58.6% 
◆神戸発着路線 +5.0p 53.0% 
◆福岡発着路線 +3.7p 62.7%   
◆那覇発着路線 -17.6p 48.0% 

2021年3月は、緊急事態宣言の影響を受けながらも提供座席数を大幅に増加させ搭乗客も前月比で大幅に増加しました。4月は各地域でまん延防止等重点措置が実施されていますが、今後どのような影響が出るのかは予想が難しい状況となります。Photo : Skymark

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