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関西国際空港、2021年3月の利用状況を発表 国際線旅客数はマイナス93%、国内線旅客数はマイナス38%

関西エアポートは関西国際空港の2021年3月の利用状況を発表しました。利用状況の詳細は以下の通りです。

各項目新型コロナウイルスの影響を受け、航空需要減退が数字に表れています。(前年比)、赤字:前々年比

【発着回数(回)】5,272(-38%) -70%
国際線 2,955(-33%) -78%
国内線 2,317(-44%) -44%
国際線貨物便 2,380(+60%) +91%

【旅客数(人)】248,091(-60%) -91%
国際線 16,088(-93%) -99.3% うち日本人8,058(-94%) -99.0% うち外国人7,844(-92%) -99.4% 国内線 232,003(-38%) -64%

【貨物量t】71,159(+11%) +1%
国際線 70,495(+12%) +2%

国際線は、各国が新型コロナウイルス変異株対策として出入国制限を再強化した影響を受け、限定的な旅客流動となっています。国際貨物便については、旅客便減少による供給のひっから、運航便数前年より増加しています。

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