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スターフライヤー、2021年3月の搭乗実績を発表 最高は羽田~北九州の66.8%で最低は羽田~関西の31.1%

スターフライヤーは、2021年3月の搭乗実績を発表しました。

提供座席数は、前年比53.4%の88,939席、旅客数は前年比65.9%の48,068人となり、国内全路線で座席利用率は前年比+11.2ポイントの55.1%となりました。

路線別の座席利用率は以下の通りで、羽田~北九州・福岡線以外は前年比でマイナスとなりました。
【路線/利用率/前年比(P)】
◆羽田~北九州 66.8% +26.3
◆羽田~福岡 56.2% +12.0
◆羽田~関西 31.1% -3.0
◆羽田~山口宇部 43.0% -4.9
◆福岡~中部 59.9 -0.2
Photo : Starflyer

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