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ANA、手を触れずに出られる機内トイレのドアを5月1日から国内線機材に順次導入

ANAと株式会社ジャムコは、手を触れずに出られる機内トイレのドアを世界の航空会社として初めて開発し、2021年5月1日よりANA国内線機材に順次導入すると発表しました。

開発に至った経緯は、利用客からトイレのドアを指で触れることへの不安の声があったためで、昨年度から開発に取り組み試作品の改良を重ね、各種試験・承認を経て、今回実用化に至りました。

開発されたドアは、内側についているドアロックのノブを大型のものに変更し、ドアの引き手部分にハンドルを追加で装着したことにより、手のひじ部分などでロックを解除し、ドアハンドルを引いて、トイレから出ることができるようになっています。

対象機材は、B787-8型機 11機、B787-9型機 2機、B777-200型機 8機 の合計21機となり、今後順次導入予定でその他の機材についても今後導入に向けて検討中としています。Photo : ANA

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