航空ニュース

オーストラリア、インドからの入国を禁止 自国民も対象として違反者には禁錮刑も

オーストラリア政府は、2021年5月3日よりインドからの入国を禁止することを発表しました。

既にアメリカ政府は、インドからの入国を4日から禁止することを発表していますが、これは外国人を対象としており、オーストラリア政府は自国民も対象としていることから一部では非難の声が上がっています。

今回オーストラリア政府が対象としているのは、過去14日以内にインドに滞在歴がある全ての人となっており、違反者には最高66,600ドル(約560万円)の罰金または5年の禁錮刑または両方を科するとしています。なお現在インドにから帰国を希望するオーストラリア人は、1万人近くいるとみられています。

オーストラリア政府はこれまでも徹底した水際対策により、国内での感染拡大を防いでいます。現在日本においては、入国を認めている状態となっていますが、インドの状況を考えると議論が活発になってもおかしくない時期になっていると考えられます。Photo : Sydney Airport

オーストラリアの完全な国境再開は2021年も難しい見通し

ヴァージンオーストラリア航空、客室乗務員を再雇用しB737-800型機を10機追加導入 国内需要が急回復

カンタス航空、予定している10月末の国際線の再開が更に遅れる可能性も