FSC LCC 統計

先週のアクセス上位記事TOP10 (2021年4月25日~5月1日)

先週(2021年4月25日から5月1日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。

1位 ANA、過去最大の4046億円の赤字 A380の導入は継続しLCC事業では新路線開設を計画

2位 エティハド航空、B777-300ERを全機退役させる方針 B787とA350を主力に

3位 ブリティッシュエアウェイズCEO『B747の退役は正しかった。A380には将来性がある』

4位 JAL、春秋航空日本を子会社化し中国からのインバウンドを獲得へ

5位 フィンエアー、今夏の大阪/関西・名古屋/中部線の再開を見送りへ

6位 スカンジナビア航空、羽田線の開設を延期へ 現時点では7月から就航予定

7位 ルフトハンザドイツ航空、東京/羽田~ミュンヘン線の再開を2021年6月2日に延期 フランクフルト線の増便も延期

8位 シンガポール政府、ワクチン接種した自国民が帰国する際の隔離措置を免除する事を検討

9位 ANA、B737-700型機が2021年6月をもって退役する事を発表

10位 福岡空港、コロナで債務超過状態に 複合施設の増設は延期 2021年度は就航路線の復便・ネットワークの拡充に取組む方針

先週はANAの決算に関する記事が多くの注目を集めました。引き続きコロナ禍で厳しい状況が続いてますが、需要回復時には、傘下LCCを含め積極的に需要を取り組む考えを示しています。

またJALが春秋航空日本を完全子会社化する方針であることがわかりました。アフターコロナでは、ビジネス需要よりも観光需要が先行して回復するとみられ、FSCよりもLCCの方が業績の回復が早いとの予測があることから、今回このような判断をしたものと推測されます。Photo : Airbus

先週のアクセス上位記事TOP10 (2021年4月18日~4月24日)

先週のアクセス上位記事TOP10 (2021年4月11日~4月17日)

先週のアクセス上位記事TOP10 (2021年4月4日~4月10日)