リース会社のCDB(China Development Bank) アビエーションは、アエロフロートロシア航空に同社向け初号機となるA320neoを納入した事を発表しました。
アエロフロートロシア航空は、計4機のA320neoファミリーをCDBより受領する予定となっており、初号機を含め計3機のA320neoとA321neoを5月末までに受領する予定としています。
Photo : CDB Aviation
今回の引き渡しに際しCDBアビエーションの Peter Goodman COOは『アエロフロートとCDBアビエーションの戦略的関係を拡大できることを嬉しく思います。これらの最新の航空機は、運航効率と柔軟性を適切に組み合わせたものであり、アエロフロートがStrategy2028に向けて取り組んでいる、ロシアおよび国際航空輸送市場でのチャンスを掴むための機材の最適化をサポートするものとなります』と声明を発表しています。