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JAL、羽田空港でショートプッシュバックを6月1日より開始

 JALは、羽田空港で初めてCO2排出削減を目的とした航空機のショートプッシュバックを6月1日より開始する事を発表しました。

 今回の取り組みは、2050年のCO2排出量実質ゼロに向けて取り組みの一環として行わるもので、出発時の牽引車による航空機の押し出し(プッシュバック)距離を短縮する取り組み(ショートプッシュバック)を、羽田空港で初めて導入します。これにより、CO2排出量削減と航空機の地上走行時間の短縮による定時性の向上の両立を目指すとしています。

 CO2排出量削減効果(2019年の便数で計算)は、航空機の補助動力装置使用時間短縮で年間21.5トン、牽引車のプッシュバック距離短縮で年間1トンを見込み、定時性効果としては、同一時間の出発便において、早めの離陸順番を獲得できること、誘導路占有時間の短縮により、地上を移動する航空機の混雑が緩和され、出発便/到着便の定時性が向上が見込まれるとしています。

 対象機材は、B737-800、E170/190となり対象スポットは、バス搭乗となる32番~34番、36番~40番となります。※JTA運航便は6月17日より開始

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