シンガポール航空傘下のLCCのスクートは、2021年6月5日より成田空港の発着ターミナルを第1ターミナル南ウイングに変更することを発表しました。
同社はこれまで第2ターミナルの発着としていましたが、上記日付より第1ターミナルへ移転します。現在は新型コロナウイルスの影響により、日本路線は成田~台北経由シンガポール線を週1便運航するに留まっているのが現状となっています。
なおスクートのチェックインは、B787の型機の場合は出発予定時刻の3時間前、A320型機の場合は出発予定時刻の2時間半前に開始となり、チェックインカウンターは、出発予定時刻の1時間前に終了します。