先週(2021年5月30日から6月5日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 ANA、運航計画の変更を発表 6月に羽田~デリー、7月に関西~フランクフルト・シカゴ・サンフランシスコ線の臨時便を運航
2位 ANAとピーチが2021年8月からコードシェアを実施 5路線からはじめ順次拡大予定
3位 エアドゥとソラシドエアが2022年10月に共同持株会社を設立へ 両社が基本合意
4位 アリタリア航空、オリンピック需要を見込み東京/羽田~ローマ線に2021年7月9日に就航へ イタリアでの隔離措置免除便の対象に
5位 タイ国際航空、プーケットでの外国人観光客受け入れで欧州4都市から直行便を運航 東京~プーケット便の運航も予定
6位 ユナイテッド航空、超音速旅客機となるブーム社の『オーバーチュア』を最大50機購入
7位 ANA、8月にA380を東京/成田~ハワイ/ホノルル線に投入
8位 カタール航空CEO、エアバス機の受領拒否を示唆 エアバスとの間に深刻な問題が存在
9位 ルフトハンザドイツ航空のA380が全機長期保管に切り替えへ 退役に向けた動きが加速か
10位 タイ国際航空、2021年7月1日から名古屋/中部~バンコク/スワンナプーム線の運航を再開
先週はANA関連のニュースが多くのアクセスを集めました。予てから予想されていたように、ANAとピーチがコードシェアを実施することが発表され、今後重複路線においてどのような変化がみられるのか注目となります。
そのほかエアドゥとソラシドエアが共同持株会社を設立することで合意するなど、新型コロナウイルスの長期化の影響により、日本の空でも大きな変化が生まれています。