JALは、新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向に鑑み、2021年6月17日（木）～6月30日(水)の期間における追加の減便対応を決定し、また2021年7月1日(木)～7月31日（土）の期間における減便対応を決定し発表しました。
7月は前月よりも運航便数は増加となり、特に高需要が見込まれる 4連休（7月22日～25日）の運航便の割合は86%となり、外部環境や各路線の需要動向を見極めながら、必要に応じて臨時便の運航や一部便の機材大型化など運航計画の見直しを検討するとしています。
本日発表された6月分の減便規模は、50路線837便となり、7月分は81路線6,377便となります。
【6月17日（木）～6月30日(水)の減便一覧（対象路線：50路線 対象便：837便）】
Photo : JAL
【7月1日(木)～7月31日（土）の減便一覧】
Photo : JAL
