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タイ国際航空、本日2021年7月1日より名古屋/中部~バンコク線の運航を再開 羽田・関西線は増便

 タイ国際航空は、本日2021年7月1日より名古屋/中部~バンコク線の運航を再開します。

 運航は、木曜日と日曜日の週2便を予定しており、機材はA350-900型機を使用します。現在同社は、羽田・成田・関西からバンコク/スワンナプームまでの3路線を運航しており、これが4路線まで拡大することになります。

 また本日からは羽田線を週1便追加し2便化、関西線を週1便追加し3便化し、日本路線の運航便数が拡大となります。

 そしてタイ政府は本日からプーケットでの外国人観光客の受け入れを再開し、今後順調に進めば10月にも全面的に受け入れを再開する予定であることから、東京~プーケットの直行便の運航が計画されているほか、バンコク線の増便も期待できる状況となっています。

【運航スケジュール】
TG645 中部11:00→15:00バンコク 木日
TG644 バンコク00:05→08:00中部 木日
機材:A350-900

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