JALは、新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向に鑑み、2021年7月20日(火)~8月31日(火)の期間における減便対応を決定しました。
本日発表されたのは、7月20日~7月31日の期間において33路線を対象に371便を新たに減便することと、8月1日~8月16日の期間において78路線4,008便を減便するものとなります。
これにより、7月の運航率は70%となり、8月は73%となります。
【7月20日(火)~7月31日(土)の追加減便一覧(対象路線:33路線 対象便:371便)】
Photo : JAL
【8月1日(日)~8月16日(月)の追加減便、8月17日(火)~8月31日(火)の減便一覧(対象路線:78路線 対象便:4,008便)】
Photo : JAL
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