エミレーツ航空は、先日導入を発表したアラブ首長国連邦(UAE)の建国50周年を記念した特別機の作業工程を公開しました。
この作業においては、平均して3日間、最大14人のスタッフがそれぞれのデカールを取り付ける作業を行っており、A380においては、「United Arab Emirates 50」のデザインが施され、50周年をテーマにした新しいデカールは、アラビア語と英語で機体の両側にデザインされています。
今後この特別塗装は、B777-300ERにも施される予定となっており、新たなデザインが搭乗するのか注目されています。