JALは、新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向に鑑み、2021年9月14日(火)~9月30日(木)の期間における追加の減便対応と、2021年10月1日(金)~10月15日(金)の期間における減便対応を決定しました。
本日発表されたのは、9月14日(火)~9月30日(木)の期間において36路線を対象に206便を減便するものとなります。これにより9月全体の減便規模は9,348便となり運航率は64%となります。
また10月においては、10月1日(金)~10月15日(金)の期間において86路線を対象に3,286便を減便するものとなります。これにより10月全体の減便規模は3,286便となり運航率は88%となります。
Photo : JAL