ANAは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制、需要動向等を踏まえ、2021年10月31日から2022年1月11日までの運航計画の見直しを行ったことを発表しました。
新たな計画においては、日本~米国間やアジアから北米に向けた乗継需要の拡大に応じるべく、北米路線において成田~サンフランシスコ線、羽田~シアトル線、羽田~ニューヨーク線を増便・再開し、アジア路線においては、成田~ホーチミンシティ線、ジャカルタ線を増便します。なおシアトル線は12月4日より週1便での再開となります。
また欧州路線においては、さらなる渡航需要の獲得に向け、羽田~ロンドン・パリ・フランクフルト線、成田~ブリュッセル線を増便するほか、12月16日にフランクフルト発大阪/関西行きの臨時便を運航します。
【10月31日~1月11日】
本日の発表内容(下期ANA航空輸送事業計画から変更したものも含む)は備考欄に★(黄色背景)を記載
Photo : ANA