タイ国際航空は、2021/22年冬期スケジュール(2021年10月31日~2022年3月26日)の日本路線の運航計画を発表しました。
今回の発表においては、9月から運休となっている東京/羽田~バンコク線が2022年1月1日から再開となること、既存の東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部~バンコク線が現体制よりも増便となることが発表されています。
以下冬ダイヤの運航スケジュールとなります。※赤字が増便分
◇TG643/642 成田~バンコク 週4便体制 成田発:火水金日、バンコク発:月火木土
◇TG683/682 羽田~バンコク 週3便体制 羽田発:水金日、バンコク発:火木土
◇TG623/622 関西~バンコク 週5便体制 関西発:月木金土日、バンコク発:水木金土日
◇TG645/644 中部~バンコク 週4便体制 中部発:水木金日、バンコク発:水木金日
なお上記便の搭乗においては、航空券を購入しても、タイ大使館にて入国許可証(COE)を取得できない場合、搭乗が不可となります。Photo : Thai Airways