先週(2021年9月19日から9月25日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。
1位 ボーイングに続きエアバスも折り畳み式の翼端を開発か エアバスは更に一歩前進し飛行中に羽ばたく仕様に
2位 ANAのA380型機のフライングホヌ3号機が10月にデリバリーへ
3位 エールフランス航空の北京発パリ行きの機内で爆発音 北京空港に緊急着陸
4位 JAL、国際線の運航計画の変更を発表 2021年11月以降にヘルシンキ・パリ・フランクフルト線を増便
5位 シンガポール航空、2022年1月からのA380の運航再開を計画
6位 エアアジアグループ、エアバスと未受領分の約350機において受領延期・減額などで合意か
7位 春秋航空日本/スプリングジャパン、2021年12月29日より国内3路線をデイリー化
8位 スターラックス航空、将来的に台北~シンガポール線にA350またはA330neoを投入へ
9位 アメリカ、入国制限を撤廃し外国人入国者にワクチンの接種を義務付けへ
10位 チェジュ航空のパイロットが着陸復行(ゴーアラウンド)事案で着陸を強行し懲戒処分
先週は、エアバスの次世代機にまつわる話題が多くのアクセスを集めました。各社燃費性能を向上を目指す上で、翼の延伸は必要不可欠となっており、今後は多くの機種の改良機においても翼は大きくなっていくことが予想され、その翼が現状の駐機場や誘導路で走行が可能となるよう折りたたむ仕様になっていく傾向となりそうです。
またフライングホヌ3号機が10月中旬にもデリバリーされることがわかりました。長らくトゥールーズに保管され、ようやく来日となりますが、同機が活躍する場は現状では無いに等しい状況が続いています。