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JAL、往年の機材をモチーフにした記念品や復刻版グッズなどを販売 クラスJシートは70万円

 JALは、1951年の会社創立から70周年を迎えること記念して、往年の機材をモチーフにした記念品や復刻版グッズなどを販売すると発表しました。

 商品は、「70周年記念アイテム」販売ポータルサイトで販売され、航空機の座席や過去の貴重なアイテムを揃えた「AUTHENTIC」、航空機の部品や採用されている素材などから整備士が1点ずつ製作したアイテムの「CRAFTSMANSHIP」、復刻版グッズなどを集めた「MEMORIAL GOODS」の 3つのカテゴリの70周年記念アイテムが販売されます。


Photo : JAL

 一例として、2021年3月に退役した国内線ボーイング777-300型機に搭載予定であった未使用品の2席1ユニットの「クラスJシート」が70万円、「1/25 ボーイング747-100型機モデルプレーン(JA8101)」が70万円、「復刻柄 法被」が6,380円となります。

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