タイ国際航空は、本日2021年10月31日より大阪/関西~バンコク/スワンナプーム線を増便します。
これまで週2便の運航となっていましたが、本日より関西発で月木土、バンコク発で水金日の運航日を追加して週5便体制とします。同社の冬ダイヤの日本路線のスケジュールは、東京/羽田~バンコク線が2022年1月1日から再開、既存の東京/成田・名古屋/中部~バンコク線も増便を実施する予定となります。
これらの運航便数の拡大は、タイ政府が日本からの旅行客を11月1日から隔離期間無しで受け入れることによる需要を想定したものとみられ、今後も増便が続くことが期待されています。なお関西線は12月から週6便化することが決まっています。
【運航スケジュール】
TG623 関西11:00→15:45バンコク 月木金土日
TG622 バンコク23:59→07:20関西 水木金土日
機材:B777-300ER Photo : Thai Airways