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ガルーダインドネシア航空、2021年12月の運航計画を発表 羽田~ジャカルタ線の一部便をバリ/デンパサール経由に変更

 ガルーダインドネシア航空は、最新の2021年12月の日本路線の運航計画を発表しました。詳細は以下の通りで東京/羽田~ジャカルタ線の運航を継続しますが、一部便をデンパサールを経由する運航に変更します。

【成田~デンパサールGA880/881】2021年12月31日まで運休
【関西~デンパサールGA882/883】2021年12月31日まで運休
【関西~ジャカルタGA888/889】2021年12月31日まで運休

◆羽田~ジャカルタ◆インドネシア政府からの要請に基づき、一部便をバリ/デンパサール経由とし便名も変更して運航します。
《GA874ジャカルタ発羽田行き》週2便(水曜日・金曜日) CGK23:35→08:40+1HND
《GA875羽田発ジャカルタ行き》週1便(金曜日) HND11:45→17:45CGK
《GA877羽田発デンパサール経由ジャカルタ行き》週1便(日曜日) HND11:45→18:15DPS19:35→20:30CGK

 現在インドネシアへでは査証保持者の入国が再開されており、全ての搭乗客は入国に際し、搭乗前72時間以内の英語のRT-PCR検査の陰性結果書面、出発の14日以上前に必要回数の接種が完了したワクチン接種証明書、電子健康状態申告書(プドゥリリンドゥンギ(PeduliLindungi app)内)の提出が必要です。Photo : Garuda Indonesia

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