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ANA、新型コロナウイルスの影響に伴う国内線の運航計画の変更を発表 事業計画比95%まで回復

 ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、2022年1月5日~1月31日における国内線一部路線の運休・減便を決定しました。

 本日発表されたのは、2022年1月5日~1月31日の期間において、17路線を対象に862便の運休・減便を実施するものとなります。

 これにより2022年1月は、99路線21,470便を運航する計画で運航率は95%となり、コロナ禍においては国内線の回復傾向が続いています。※コロナ禍になる前の計画と現在の運航を比較するため、運航率は2020年度事業計画比となっています。


Photo : ANA

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