ANAは、新型コロナウイルス感染症の影響に伴う各国における出入国規制や検疫体制、需要動向等を踏まえ、2022年1月12日から3月26日までの運航計画の見直しを行うとともに、2021年12月1日から2022年1月11日までの一部路線における追加対応を実施すると発表しました。
新型コロナウイルス感染症の影響により本格的な需要の回復には引き続き一定程度の時間を要すると判断したとしており、当該期間における運航率は、コロナ前の計画である2020年度計画比23%となります。
また、需要動向等を踏まえ、2021年12月1日から2022年1月11日における追加対応として、7便(2路線)の増便を行います。
Photo : ANA
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