バンブーエアウェイズは、2022年初旬から東京/成田~ハノイ線の定期運航を再開する計画であることを明らかにしました。
同社は、2022年から順次国際定期便の運航を再開させ拡大させる計画であるとし、第1段階としてハノイから成田・台北・ソウルの3路線を週1便で結ぶ予定です。
そして第2段階では香港線を週7便、フランクフルト線を週2便、ミュンヘン線を週1便、メルボルン線を週2便運航する予定であるとし、政府から認可を取得できれば日本線の運航便数を拡大する計画です。
同社のDang Tat Thang CEOは、2022年に国際線のネットワークを40路線に拡大することを目指すとし、国内外の顧客の旅行需要の増加に対応していくと述べています。Photo : Bamboo Airways