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先週のアクセス上位記事TOP10 (2022年1月16日~1月22日)

 先週(2022年1月16日から1月22日)の期間において多くアクセスを頂いた記事のトップ10になります。

1位 日本に就航を予定する新LCCのノーザンパシフィック航空が機体デザインを公開

2位 エアバス、カタール航空が発注しているA321型機×50機の発注を一方的に取り消し A350の塗装問題を巡り怒りの対応

3位 【続報】カタール航空、エアバスの対応に不満を示し“ボロボロ”のA350の姿を公開し正当性を主張《動画あり》

4位 中国南方航空、1年間で189日間隔離生活を過ごしたA380のパイロットを『検疫王』として称賛

5位 スターラックス航空、2022年5月にA330neoを定期路線に投入へ 成田線も候補の一つ

6位 ANAとピーチが初めて共同でANAグループ航空輸送事業計画を策定 2022年度はコロナ前と同水準の座席キロ供給を計画

7位 JALグループ、2022年度国内線基本便数計画を決定

8位 JALグループ、ヤマトの貨物専用機となるA321P2Fの3機運航を担当 ジェットスタージャパンが運航を担当

9位 生産プログラムが完了したA380、しかしエアバス保有のA380初号機は今も試験飛行を継続

10位 ジップエア、2022年7月3日より東京/成田~ロサンゼルス線をデイリー化

 先週は、アラスカを拠点に日本にも就航予定のノーザンパシフィック航空の機体デザインに関する記事が注目を集めました。新型コロナウイルスの影響により、アメリカ国内線の拡充が先になる可能性も出てきていますが、国際線においては日本路線が優先して開設されるとみられ、日本への飛来が待ち遠しいものとなります。

 またカタール航空とエアバスの対立も激化しており、以前まではカタール航空の一方的な強気な発言が目立ちましたが、ここ最近ではエアバスの強気な態度が目立ち、契約を一方的にキャンセルするなど、見ようによってはカタール航空を顧客とみなしていないような強気な態度をみせており、カタール航空側もここまでの展開は予想外であったかもしれません。Photo : Northern Pacific Airways

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