ANAは、社員の発案により現在使用されている整備訓練専用機(ボーイング737−500型機、機番JA301K)を活用したツアーを羽田空港の格納庫で実施すると発表しました。
この機体は、2018年に退役となり、航空機の整備作業の品質向上のため、同年より整備訓練専用機として活用しているものとなり、整備訓練専用機を特集したツアーは初めてとなります。
3月5日(土)の撮影ツアーでは、機体まわりに撮影エリアを数か所に分け、各エリアをローテーションしていくことで、より多くの角度から魅力的な写真を撮影でき、3月6日(日)の航空教室では、航空機の運航を支える各職種の仕事紹介をはじめ、機内見学や機体の周囲を一周して機体に触れる企画が実施されます。
なお本日2月2日(水)10:00より、こちらから予約可能となります。Photo : ANA