FSC 新規就航・増便・減便 航空ニュース

JAL、2022年2月15日~3月17日の期間における追加の減便を発表 3月は前半だけで3,971便の減便が決定

 JALは、新型コロナウイルス感染症の影響による至近の需要動向に鑑み、2022年2月15日(火)~2月28日(月)の期間における追加の減便対応と、2022年3月1日(火)~3月17日(木)の期間における減便対応を決定しました。

 本日発表されたのは、上記2月の期間において36路線を対象に170便を減便するものと、上記3月の期間に82路線を対象に3,971便を減便するものとなります。これにより2月運航率は事業計画比67%、3月は前半(~3/17)までで72%となります。

 なお2022年3月18日(金)~3月31日(木)の期間における減便対応については、2月17日(木)に発表を予定しています。

【2月15日(火)~2月28日(月)の追加減便一覧(対象路線:36路線 対象便:170便)】

【3月1日(火)~3月17日(木)の減便一覧(対象路線:82路線 対象便:3,971便)】

Photo : JAL

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