ベトナム航空は、日本路線運航計画を更新し、名古屋/中部・大阪/関西・福岡～ハノイ・ホーチミン線において増便を計画していることを明らかにしています。
【中部発着】現在週1便(火)で運航している名古屋/中部～ハノイ線(VN346/347)においては、2022年6月28日より土曜日の運航分を追加して週2便体制とします。また現在週1便(日)で運航している名古屋/中部～ホーチミン線(VN340/341)においては、2022年7月6日より水曜日の運航分を追加して週2便体制とします。
【関西発着】現在週2便(金日)で運航している大阪/関西～ハノイ線(VN330/331)においては、2022年7月1日より月曜日と木曜日の運航分を追加して週4便体制とします。また現在週2便(水土)で運航している大阪/関西～ホーチミン線(VN320/321)においては、2022年7月5日より火曜日の運航分を追加して週3便体制とします。
【福岡発着】現在週1便(火)で運航している福岡～ハノイ線(VN356/357)においては、2022年6月28日より土曜日の運航分を追加して週2便体制とします。また現在週1便(日)で運航している福岡～ホーチミン線(VN350/351)においては、2022年7月1日より金曜日の運航分を追加して週2便体制とします。
既報の通り成田発着路線でも増便を実施する予定となっており、順調に進めば運航便数が大幅に拡大することになります。Photo : Airbus
