現地時間2022年4月8日、ティーウェイ航空は、2機目のA330-300型機を受領したことを明らかにしました。
既に1号機は慣熟飛行を兼ねてソウル/金浦~チェジュ線に投入されており、2号機も4月15日から路線投入する予定となっており、5月中旬には導入予定の最終機となる3号機の受領を予定しています。
Photo : Tway Air
同社は今後これらの機材で中長距離国際線及び、貨物事業に本格的に進出する予定としており、7月からは同型機を用いてソウル/仁川~ザグレブ線を開設するほか、シンガポール・ハワイ・オーストラリア・シドニー・東ヨーロッパ先の開設を予定しています。
また観光政府が国際線の回復の指針を示したことから、同社は国際線の運航便数を拡大させる予定としており、今月末からグアム線、5月からダナン、ホーチミン、バンコク、日本路線の運航再開を検討している模様です。