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ANA、コロナの影響に伴う国内線の運航計画の変更を発表 1,321便を減便 5月の運航率はコロナ前の90%に回復【2022年5月9日~5月31日】

 ANAは、新型コロナウイルスの影響に伴う需要動向の変化に鑑み、2022年5月9日~5月31日における国内線一部路線の運休・減便を決定したと発表しました。

 本日発表されたのは、2022年5月9日~5月31日の期間において、34路線を対象に1,321便の運休・減便を実施するものとなります。

 これにより2022年5月は、101路線21,324便を運航する計画で運航率は90%となります。※コロナ禍になる前の計画と現在の運航を比較するため、運航率は2020年度事業計画比となっています。

【5月9日~5月31日における路線ごとの便数一覧】

Photo : ANA

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